2017年10月28日時点での保有株の含み損益の状況です。
先週比では含み損益ベースで+1,850,000円ほどとなります。
利益確定はなしの1週間でした。
今週も地合いは好調で、ようやく保有主力の新興銘柄にも資金が戻ってきました。
そのためアカツキが10%近く株価が上昇し、先週比の含み損益は200万円近いプラスになっています。
金曜日の引け後には、ドラゴンボールのアニメ放映権を持つ、東映アニメーションの決算が発表されました。
今期の業績は好調で、その要因はドラゴンボールにあるようです。
そうなるとアカツキ主力のバンナムとのレベニューシェアであるドッカンバトルの売り上げも期待できそうです。
日本のセルランだけを見ていると、1Qより2Qのが少し悪そうだったのですが、海外が良かったのでしょうか。
次はバンナムの決算が11/7に控えているので、それを待ちたいと思います。
またアエリアはやっと底打ちでしょうか。
とうとう株価は1800円すら割り込む場面もありましたが、金曜日には値を1800円台に戻しています。
少し前まで2000円の攻防と言っていたのが懐かしいですね。
さて2Qの中間決算シーズンに突入し、日本の企業は好調企業が目立つようです。
そうなると株価の上昇も期待できますし、世間は第二のアベノミクスを期待する雰囲気のようです。
ただバブルには注意が必要ですし、過度な期待はせずに行きたいです。