金曜日の日経平均株価は、18,996円と前日比+230円(+1.23%)となり、一時19,000円を超え、今年の最高値を更新しました。
年初来安値が14,864円なので、そこから+4,000円も上昇してます。
今年、最も良かったのは年初の下落時に大型株を買い、そのまま年末まで保有し売ることだったのかもしれません。
私のような短期のスイング目的の投資方針の人間には、比較的安定的な動きをする大型株はなかなか手を出し難いんですよね。
年初に今の状況を予測して買えたかと言うと、こんなに日経平均が上がるとは思わなかったですし。
それに比べて直近の中小、新興株は、一部の材料のある株を除いてさっぱりです。
ここがチャンスとみて、安くなったらそちらに逆張りするのが良いのか、、
今年の学びの一つに、大型株と中小、新興株の株価は、連動しないことが多い。春先には大型株は不調でも、新興株は好調だったので、その相場では少し儲けさせてもらいました。
その分、今逆に大型株が好調で新興株が不調なので、損している状況なのかもです。
いずれまた中小、新興株の番が来るとは思うので、そこまでは我慢なのかもしれません。
まさに株の儲けは我慢料ですね。
今年も残すところ、あと3週間ほどなので、良い投資ができるように頑張ります。